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時代と空間を交差する、まったく新しい現代詩の世界が、ここに。
詩人ひだり手枕の渾身の最新詩集が完成!
前作『パンケヱキデイズ』を超え、新たな神話が始まる――多層的都市で諧謔とエロティカを武器に驀進するアバター、「クロス・サキーン」の煩悶と怒り、そしてそこに照射される希望を描いた本作。きみは、この透明かつ深淵な夢幻能を<観る>ことができるか?
A5版
本文100ページ、帯文 小笠原鳥類
以下帯文よりーーー
知られざる楽器の種類が、詩人が興味を持つ多くの分野の用語のように夥しい、あの手この手のプログレッシヴ・ロックが( 文字だけで!)組み立てられて、1 冊の長大な劇となって盛り上がる。恐怖......しかし、これは人間の暴力ではなくて( いちばん 怖いものは、人間ではない)、〈別のものたち〉が〈別のものたち〉を実現させていて、あまりにも人間から遠い、華麗な都市が見えてきてしまう恐ろしさなのだ。楽しい!!
小笠原鳥類(詩人)