詩人は語り得ぬものに名称を授けなければならない――
47人の詩人による幻代詩アンソロジー第2弾!
ルールは一つ。「<幻>をおよそ30行で表現せよ」。
前作に引き続き、西脇順三郎賞受賞詩人広瀬大志・評論集『吉岡実を読め!』が人気の小笠原鳥類をはじめとするそして参加に名乗りを上げた美しき詩人たちによるシリーズ第2作目がついに完成!
【参加詩人】(掲載順・敬称略)
黒崎晴臣
佐々木漣
小笠原鳥類
August
医ヰ嶋蠱毒
鈴木奥
ひだり手枕
石川敬大
天乃絵留
八島路佳男
草野理恵子
藍眞澄
祥
都圭晴
よるのものがたり
川嶋ゆーじ
一方井亜稀
妻咲邦香
杉山直弘
井上正行
柳坪幸佳
木葉揺
うたもも
西川真周
神野美紀
白島真
飯田ひろ
高橋加代子
鳥井雪
M☆A☆S☆H
灘奏子
まつりぺきん
でおひでお
山田真佐明
佐藤幹夫
黒田 ナオ
椿美砂子
犬伏カイ
ともみん
青山勇樹
鷹枕可
十六夜
児島成
原島里枝
宮永蕗
黒崎水華
広瀬大志
※Vol.3の参加者を募集します。
ルールはひとつ「30行で幻を表現すること。」
次号参加ご希望の方は[email protected]までご連絡ください。
※参加費3,000円を頂戴しております。参加者の方には完成本を贈呈します。
A5版
全110頁
表紙 高橋加代子